HUNDR.ワンマイルウェアの魅力を探る:SHOHEI、DATCH、SHIMOが語る

THREE 1989 Instagram @three1989tokyo
SHOHEI Instagram @shoheyuemura
DATCH Instagram @datch1989
SHIMO Instagram @shimo_yutaka

日常で着る服、いわゆる「ワンマイルウェア」は、ちょっとした外出やリラックスした時間に欠かせない存在です。今回は、人気ブランドHUNDR.のワンマイルウェアについて、SHOHEI、DATCH、そしてSHIMOの三人にその魅力や感想を語っていただきました。また彼らの音楽感性とパーソナルな視点を通じて、HUNDR.のワンマイルウェアがどのように生活を豊かにするのかを探っていきます。

Q1:普段ワンマイルウェアを着ますか?今回HUNDR.さんのワンマイルウェアを着て、どう思いますか?

SHOHEI :
普段のワンマイルウェアは街に行く為のお気に入りの服の妥協で着ていたので、ワンマイルウェアを意識して作られたHUNDR.の服はとても好きです。
機能性、おしゃれさ両方を兼ね備えていて、共に優れていると思います。

DATCH:
とても軽く、着心地が本当に良かったです。
シンプルに着てもいいし、重ね着しても色々な洋服との相性が良いなと思いました。

SHIMO:
僕の場合普段0.5マイルウェアで、ほぼ家着ですね笑
なのでちょうどHUNDR.さんのワンマイルウェアみたいなのが欲しかったと思ってました。実際着てみて感じたのが、撮影した東京のど真ん中でも堂々と歩けるし、楽だから家でも疲れない、ワンマイルと言わずインもアウトもいける二刀流ですね!

Q2:HUNDR.の洋服をお勧めするポイントは?

SHOHEI :
まずは着心地がいいです。
外に来ていくも良し、家で仕事をする時に着るのも良し。
一度着たら脱ぎたくなくなります。

DATCH:
どの服も細部にこだわりを感じ、着る人に色気を纏わせてくれるところがお勧めです。

SHIMO:
先ほどの多機能性はもちろん、生地もコットン100%で肌に優しく春とかは一枚で着れるし、旅行とかワーケーションとかでこれ1着あると重宝すると思います。デザインもシンプルなのでコーデしやすいとこがグッド。

 

Q3:音楽とファッションはどのようにお互いに影響し合っていると感じますか
(※例:音楽スタイルやイメージは、ファッションの選択にどのように反映させていますか?)

SHOHEI :
広告と流行という点では密接にリンクしていると思います。
ただ、僕はそこに危機感を感じています。
皆んなが同じに見えてきます。
なので、一人一人が似合うファッションと好きな音楽はリンクしなくても良いと思ってます。
例えば80's のDisco musicが好きでも、当時流行していたファッションジャンルに囚われず、好きな洋服を着て良いと思います。

DATCH:
CDジャケットやレコードのジャケットに写る人物のファッションやデザインで音楽が聴こえるように、ファッションも視覚からその人たちがどんな音楽をやっているのか連想させてくれる。
逆に音楽からその人達のことを知って、その人が着ているものを真似て着てみたくなったり、音楽とファッションは常に時代を映す鏡のように思います。

SHIMO:
ファッションショーで音楽(BGM)が必ず流れ、ライブパフォーマンスではステージの衣装が欠かせなくて、スポットライトがあたる場所は違えど表裏一体だなと考えてます。例えば、イギリスの映画「さらば青春の光」で「モッズVSロッカーズ」が描かれているけど前者はソウルやR&B、ロックを好んで聞くのに対し、後者はロックンロールやサーフロック系。視覚的情報から音楽が聴こえてくるとゆうのがファッションと音楽の関係の面白いところだと思います。
きっと音楽を「聴く」以外で表現するとしたらファッションだし、ファッションを「見る」以外で表現するとしたら音楽が1番大衆的なんだと思います。

Q4:音楽と洋服の間に共通点を感じますか?もしあれば、それはどのような点だと思いますか?
(※例:両方とも「自己表現」の一部だと思いますが、そのつながりについてどう感じてますか?)

SHOHEI :
どちらも自分の気持ち(モチベーション)を上げてくれるモノだと思います。
TPOにより選ぶ音楽や服が、その瞬間をさらに幸せにしてくれると思っております。

DATCH:
クリエイティブな目線ですと作り手の想いやこだわり、オリジナリティを表現できるものだと思います。

SHIMO:
「好きだから着る・聴く」が結果として自己表現になるのであって一般的にはそれをわざわざ表現するとゆう意識はそこまで強くないように思います。あとこれは僕の経験で偏った意見ですが、好きな音楽を聴いている時と好きな服を着ている時は気分が上がるので一日を彩ってくれますね!

 

Q5:今回メンバーそれぞれを着用した衣装はどのような曲にインスパイアされているのでしょうか?理由も教えてください。

SHOHEI :
THREE1989《Private Castle》
こだわりのワンマイルウェアで自分だけの贅沢なプライベートタイムをHUNDR.から感じたのでこの曲を選びました。

DATCH:
THREE1989《Bad Romance》
洋服が軽やかで肌触りの良い気持ちいいイメージだったので、軽やかなビートと抜け感のあるサウンドがマッチすると思います。
天気の良い昼時、この洋服を着て、この曲を聴いて街を歩きたいです。

SHIMO:
THREE1989《Sweet Sweet. feat. 土岐麻子》
アートワークの色と僕が着ていた服の色が似ていてからです笑 落ち着いた色合いが土岐さんの優しい声を連想させ、オシャレなデザインがボーカルのSHOHEIの甘い声を表現しているようです。

HUNDR.のワンマイルウェアは、日常の中での快適さとスタイルを兼ね備えたアイテムです。SHOHEI、DATCH、SHIMOの三人が語るその魅力は、シンプルでありながらも細部にこだわったデザインと、機能性の高さにあります。彼ら常に音楽感性の環境にいる視点を通して、HUNDR.のワンマイルウェアがどれほど日常を豊かにしてくれるのか、ぜひ一度体感してみてください。

SHOHEI :
Top Shawl Collar Relaxed-fit Polo in Pirate Black / Bottom Relaxed-fit Textured Pants in Pirate Black
 
DATCH:
Top Half-zip Tencel Wool Shirt in Bison / Bottom Relaxed Tailoring Tencel Wool Pants in Bison
 
SHIMO
Top Shawl Collar Relaxed-fit Polo in Seneca Rock / Bottom Relaxed-fit Textured Pants in Seneca Rock